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求人最新情報
先輩たちの声を紹介
靖和会で働いている
先輩職員20人に
インタビューを行いました!
Q.福祉の仕事に就こうと思ったきっかけはなんでしょうか?
中学生の時に3daysチャレンジという職業体験で介護の仕事を体験させていただき、
こんな風にお年寄りを笑顔にできる職場で働きたいと思いました。
こんな風にお年寄りを笑顔にできる職場で働きたいと思いました。
再就職の為、職業訓練で初任者研修を受け興味がわきました。結婚して間もなかったので子供が生まれた時に復帰しやすい職業と思ったからです。実際、妊娠中から仲間に気遣ってもらい沢山助けられ、育休後も皆さんにご理解いただきながら働いています。
大学生のときに、ボランティアで自閉症のお子さんやそのご家族と関わる機会がありました。今考えると、ご家族が何もよくわかっていない大学生によくしてくださっていて、その中で自閉症への関心が高まり、その後学んでいく中で仕事として障害児の療育に携わることを目指すようになりました。その後、幼児期、学齢期の障害児の支援に携わり、現職に就きました。
Q.この仕事のやりがいはなんでしょうか?
ご利用者様やご家族様との関わりで、「ありがとう」と感謝されたり笑顔が見られたりした時にやりがいを感じます。
人間の弱さや強さ、その方の人生に関わることができること。表情が暗かった方や、体調が悪かった方が、自分と関わることで表情が明るくなったり、体調が回復していったりすることがやりがいに繋がります。
支援を考え、実践する中で、利用者の方がわかって自発的にできることが増えたり、わかるように伝え合えたり、より穏やかに楽しく過ごせるようになったりすると嬉しく思います。
Q.この仕事で大変なことはどのようなことでしょうか?
夜勤がある仕事は体調管理が大変だと思います。
身体介護にしても、相談援助にしても、こちらが良かれと思って行うことが必ずしも受け入れられるものではありません。関わる人が多ければ、その絡みも複雑になり誤解も生じ大変になることがあります。
認知症のある方に対し、どうしてそのような行為をするのか理解し対応することが入職の頃は大変でした。
支援のレベルがまだまだだということも悩みといえば悩みですが、それは少しずつ頑張って解決していきたいと思っています。あえて言うなら、遠距離通勤なので、電車の中でうたた寝することもあり、もう少し近かったらなとは思います。周囲のスタッフにも悩みはいつも相談できるので今は遠距離通勤くらいでしょうか?
Q.靖和会で働くことで福祉の仕事や職場に対して、
どんな印象を持ちましたか?
どんな印象を持ちましたか?
ここで働き始めた時、以前勤務していた病院での介護・介助と違い、介護職が中心となって他部署と連携をはかりイキイキと一生懸命働いていると感動したのを覚えています。
体力のいる仕事と感じました。でもユニットケアという入居者様個々のケアサポートするところに面白さがある。ユニットごとの特色が出ているのも楽しいし、勉強になる。
施設長から、「どんどん質問してきていいし、それがスタッフのいい雰囲気づくりにもなるから」と言われているので、質問したりしながら支援をするように心がけています。「視野を広く持つ立ち位置」を教えてもらいましたが、30センチ前に立つだけで、利用者の行動が変化したりする様子を見て、支援の奥深さを感じています。
「随分と支援が上手になったね」と褒められることが素直にうれしいですが、もっともっと学びたいと考えています。
「随分と支援が上手になったね」と褒められることが素直にうれしいですが、もっともっと学びたいと考えています。
Q.これからの目標
地域の皆様から「良い施設だよ」と言ってもらえ、ご家族が「あそこなら大丈夫だ」と安心してもらえるような施設を職員みんなで作っていきたいです。
介護に関して研修を増やし、職員の知識や技術のスキルアップを目指したい。
社会福祉法人 靖和会では、
スキルアップにつなげてほしいという思いから、
働きながら資格取得できる為の支援制度も充実しております。
スキルアップにつなげてほしいという思いから、
働きながら資格取得できる為の支援制度も充実しております。
特養(従来型・ユニット型)、デイサービス、障害福祉サービスなど
様々な福祉分野に携わっており、あなたにぴったりの仕事がみつかるはずです。
熱い思いの私たちとぜひ一緒に働きませんか?