先日、排泄委員会主催のオムツの付け方勉強会がありました。

いつもお世話になっているリブドゥコーポレーションの方に、レクチャーをして頂きました。

みんなと一緒にはいてみたら、意外と恥ずかしくない？！

「このリブドゥコーポレーションさんのおむつの当て方勉強会は、何かしら新しい発見がある」と、毎回のように参加している介護職員さんからお話を頂きました。

普段何気なく　ご利用者様にあてているオムツですが、やっぱり　勉強会で習ってはみたものの、現場に持ち帰っていざやるとなると、最初はよくても、いつの間にか自己流に戻っていたり・・・

 

そういった意味でも、繰り返しの勉強会に参加することで、新しい発見や、新しい製品が出ていたりと、勉強になることが多いのでした。

 

私が現場で介護をしていたころは、布のオムツを使っていました。

皮膚トラブルも多かったのですが、今はだいぶ少なくなっていますね。

実際にあててもらうことで、利用者様の気持ちがわかります。

キツイとか、ごわついているとか。

 

なぜ　オムツいじりをするのか？

皮膚トラブルか？

オムツの当て方の問題か？

いろいろな視点が湧いてきます。

 

同じ内容のようで、毎回新しい発見がある。

そんなおむつの当て方勉強会でした。